しーちゃんの「アナタの心にシンデレラフィット」

日常の話や過去の話、ちょっとサムい話からだいぶサムい話までゆるーく書いていきます

しーちゃんとランドセル

紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない
もう2度と届かないこの想い
閉ざされた愛に向かい叫び続ける
しーちゃんですこんにちは。



つい先日のことであります。

私は大きなアイドルマスターシンデレラガールズのライブイベントを楽しむべく、県外まで出ていた。

移動手段は飛行機。
…いや、電車??

まぁいい。
どちらでもそれほど大差は無いだろう。
とにかく何かで県外まで出たのである。


お気に入りのランドセルを背負い、
尋常でない人数がごった返す駅のようなところに着いた私は
まず会う予定のあった人に会うために、
スマホを駆使して連絡を取り合い
会いに行ったのである。


そして会って会話してる時に異変に気付く。



「ぼ、僕のランドセルが無いよ!!?」



そう。
さっきまで背負っていた、荷物が全部入ってるランドセルを背負ってなかったのである。

考えられるのは、
着いた時に立ち止まってスマホをイジってた辺りに置き忘れた…??


慌てて戻ると…


地面に無造作に転がるお気に入りのランドセル。
当然開けられていて、財布やら中身も出されていた。
財布の中もお金やカード類はもちろん全て盗られていて

1番不安だった、
「チケット」
これも当然無くなっていた…。


さっき会っていたTwitterで知り合った友人なんかも手伝ってくれるということで、
一緒に半狂乱になりながら
犯人探しに乗り出したのであった…
















という夢をみたんだ(´ー`)